はい。今回もまた楽しんで見られた1話でしたね。
もうね、なんで毎回こんなに面白いのでしょうか。そんな感情がよぎってきます。
- 死柄木から謎の手
前回から発動した謎の大きな手。
なんですかこれ。「人の成長であり、髪や爪が伸びることと同じ」とのことですけど。
いろんな個性入れ込まれ、体いじくられたから、こんなヘンテコな手が大量発生しても「ナニコレ」とはなるけど、ある程度納得はできますね。
このまま手だけじゃなくて他の部分もあんな感じに成長するのでしょうか。
なんにせよこの手から「崩壊」が発動してしまえば大惨事になってしまいます。
- 似た者同士の絡み合い
情報になかったことをかっちゃんの落ち度であることを述べるミルコ。
そんなことよりも名前を呼ばれないことに対して怒るかっちゃん。
おそらく10は年が違うであろうにも拘らずそこからいがみ合いが始まります。
年下なのに年上のトップヒーローにため口でケンカ腰。年上なのに一歩を引かずにこれまたケンカ腰。
キャラぶれな過ぎてもう良いですね。リアルで考えてしまうと流石に…ってなってしまいますけど、フィクションなのでね。
- 虫食い天喰
天喰先輩の足がバッタになってましたね。ってことはバッタを食べたということ?虫食べたの?
こんな状況だから食べたくないなんて言ってられないのではあるから、切迫感を想像できるけど、虫食べたのか…
しかも返事を「シェア」を言ってしまう真面目さ。
あの会話、天喰先輩は聞いていたのか。戦いに集中しなさい!
- トガの告白
トガヒミコの狂気さが良くにじみ出てますね。
「危機感知」が全く発動しないということは、殺気とかといった負のエネルギーからではないから、本当にトガにとっては人を傷つけることなんて当たり前なんだなと痛感する。
更にこんな戦場でいきなり敵に告白するのも正気ではないことを表してるのかな。
顔がどんどん歪んでいく様子も狂気の愛ですという表現ですね。
- どこまでいってクソナード
いきなりの告白で戸惑い、顔を赤らめる緑谷君。
そんな緑谷君の恋人像は、「遊園地に行って手をつないでクレープを半分こすること」だそうです。
いやークソナードですね~
高校生の考えそうなことでもあるから、意外とお年にあっているような想像力ですね。
これを聞いて固まるお茶子ちゃんでした。
- トガと戦闘開始
自分を受け入れてもらえないとわかり、トガは攻撃を仕掛けてきます。
そんな中で何とか説得を試みようと奮闘するお茶子。
ナイフが刺さってしまいますが、ナイスタイミングで梅雨ちゃん登場。
緑谷は急いで死柄木のもとへ。
梅雨ちゃんのおかげでデクは死柄木のもとに向かうことができたし、お茶子がデクを好きなことをバレされなくて済むというファインプレー。
流石です梅雨ちゃん。友達思い。
- ついに次回
最後のパートで荼毘たちとの絡みのシーンがありました。
予告でも決着がつくのかなとも感じています。
そして荼毘として生まれた過去が明かされることになるそうです。
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